意識形成における嗅覚の役割|バリー・スミス|TEDxOxford
Barry Smith |
TEDxOxford
• March 2018
五感のうち、敢えて一番どうでも良いものを選べと言われたら、ほとんどの人が嗅覚をあげることでしょう。でも、嗅覚なしで、人生を満喫できるでしょうか?バリー・スミスが、私たちのために、この問題について吟味します。
バリー・C・スミスは、ロンドン大学のスクール・オブ・アドバンスト・スタディの哲学科の教授で学科長であり、Centre for the Study of the Senses(五感研究所)の創始者であり、所長を務めています。その研究所は、哲学者、心理学者、脳科学者との共同研究の先駆け的な機関です。またスミスは、キャスターとして、BBC1チャンネルの「Masterchef(マスターシェフ)」、BBCラジオ4の『In Our Time(我らが時代)』 と『The Kitchen Cabinet(食器棚)』に何度も出演。2010年に、BBC World Serviceの、四部シリーズ作『The Mysteries of the Brain (脳の謎)』、最近では10回シリーズ番組『The Uncommon Senses(普通ではない感覚)』の脚本を執筆および出演。
このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。