謎に満ちた文字解読をめぐる競争 ー スーザン・ルパック
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スーザン・ルパック |
TED-Ed
• July 2020
1900年代初頭、イギリス人考古学者アーサー・エヴァンス卿が、クレタ島でおよそ3千枚の奇妙な記号が刻まれた粘土板を発見しました。エヴァンスは、この「線文字B」がミノア語であると考えます。一方、他の学者達は、それぞれ独自の説を打ち立てます。エトルリア人が使用していた、消滅した言語ではないか?あるいは、バスク語の初期の形態ではないか?その後50年間、この文字は、どの学者にも解読されないままでした。スーザン・ルパックが謎に満ちた古代文字の世界を探索します。
講師:スーザン・ルパック、監督:Movult
*このビデオの教材:https://ed.ted.com/lessons/the-race-to-decode-a-mysterious-language-susan-lupack