結核が世界で最も伝染性の高い、死に至る病である理由 ― メルビン・サニカス
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メルビン・サニカス |
TED-Ed
• June 2019
2008年に発掘された9000年前の2体の骨格は、良く知られている細菌に侵されていました。この症状のことを、古代ギリシアでは「サイシス」と呼び、インカでは「チャキ・オンケ」、そして現代では結核、あるいは「TB」として知られています。結核は今日最も伝染性の高い、死に至る病とみなされ、マラリアやHIVよりも死者を多く出しています。この病気はなぜ、これほど長く存続し得たのでしょうか?メルビン・サニカスが探ります。
講師:メルビン・サニカス、監督:Augenblick Studios
このビデオの教材:https://ed.ted.com/lessons/what-makes-tb-the-world-s-most-infectious-killer-melvin-sanicas