誰もが意思決定や政治に参加すべきであり、それは家庭から始まるのだと、活動家のハジャ・シャリーフは言います。彼女はシンプルでありながら革新力のあるアイディアを紹介します。家庭内のことについて子供達に発言権を与えることで、親は子供達に政治の力について教えることができ、そのための場として率直な家族会議を開き、みんなが自分の意見を言い、交渉し、妥協できるようにするのです。「私達は人々に、政治的、国家的、国際的な問題は、個人的問題や家庭の問題と同じくらい各自に大きく関わるのだと教える必要があります」と彼女は言います。「政治に無関心だとか不参加でいて本当に大丈夫なのですか？」

ハジャ・シャリーフ: 家族の夕食で教える政治

家族の夕食で教える政治

At 10, a speaker boycotted family democracy meetings over a sibling's critique, learning the hard way the importance of participation.

A 13-year-old challenged gender norms at a family meeting, proposing a fair dishwashing system, sparking a conversation about equality.

Family Democracy Meetings: a platform where even kids negotiate and impact decisions, shaping early political engagement.