KeioHighSchool
x = independently organized TED event

Theme: Together

This event occurred on
March 13, 2016
Yokohama-shi, Kanagawa
Japan

2016年3月13日、高等学校において、慶應義塾高等学校開設70年事業が構築し実践する「日吉協育モデル」の教育プログラムの一環として、『TEDx Keio High School』を開催します。
福澤先生の「半学半教」の精神に基づき、共に学び、成長していくということを主題として行います。

Keio Senior High School
4-1-2, Hiyoshi
Yokohama-shi, Kanagawa, 223-8524
Japan
Event type:
Youth (What is this?)
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Speakers

Speakers may not be confirmed. Check event website for more information.

亀山尚輝

慶應義塾高等学校3年。 初出場した日本テレビ放送網主催「第33回全国高等学校クイズ選手権大会(高校生クイズ)」にてチームリーダーとして参加し、全国優勝。 これが評価され「平成25年度塾長賞」受賞。 認定NPO法人金融知力普及協会主催「第10回 高校生金融経済クイズ選手権(エコノミクス甲子園)神奈川大会」優勝。

佐藤正幸

第22回AIU米国高校生国際交流プログラムに参加。 現在、慶應義塾大学「グローバルサイエンスキャンパス」事業に参加し、慶應義塾大学医学部分子生物学教室にて研究活動を行っている。

土居践理

慶應義塾女子高等学校在学。 日本トルコ文化交流事業絵画コンクール最優秀賞、MOA美術館作品展金賞、毎日新聞読書感想画コンクール優秀賞、中村キースへリング美術館国際コンクール入賞、他。

大野水季

慶應義塾高等学校3年。所属するクイズ研究会では生徒責任者を務めた。 第21回小諸・藤村文学賞にて、高校生の部優秀賞を受賞。 http://www.hs.keio.ac.jp/Seitokai/tedxkeiohighschool/speakers.html#mizuki_ono

寺田親弘

Sansan株式会社 代表取締役社長
1976年東京都生まれ。1999年 慶応義塾大学環境情報学部卒業後、三井物産に入社。 情報産業部門でコンピュータ機器の輸入、システム開発、Joint Venture立上等に従事。2001年に米国シリコンバレー転勤、米国最先端ベンチャーの日本向けビジネス展開を担当。帰国後は自らが持ち帰ったデータベースソフトウェアの輸入販売を社内ベンチャーとして立ち上げる。 2007年 三井物産を退職し、4人の仲間と共にSansan株式会社を創業。 “ビジネスの出会いを資産に変え、働き方を革新する”というミッションのもと、法人向けクラウド名刺管理サービス『Sansan』個人向け名刺管理アプリ『Eight』を提供。 2011年 優れた起業家に贈られるThe Entrepreneurs Awards Japan U.S. Ambassador's Award(駐日米国大使賞)を受賞。

小泉徳宏

映画監督
1980年東京都生まれ。株式会社ロボット所属。2006年「タイヨウのうた」で映画監督デビューを果たし、大ヒットを記録。2008年に佐藤隆太主演「ガチ☆ボーイ」を発表し、海外での評価も高く数々の海外映画祭で上映された。以降、蒼井優・鈴木京香・竹内結子・田中麗奈・仲間由紀恵・広末涼子が出演した「FLOWERS」('10)、佐藤健主演の「カノジョは嘘を愛しすぎてる」('13)を手掛け、同作では新人の大原櫻子を発掘した事でも話題に。新人を次々に起用していく先見性と、その繊細で情緒豊かな演出手腕は、各方面から高い評価を受けている。3月19日に映画『ちはやふるー上の句ー』、4月29日に『ちはやふるー下の句ー」の公開を控え、本作では監督及び脚本も担当している。

山本寛士

米国ヒューストンに8年間暮らし、Boyscoutsや地域のボランティア活動に携わり、社会活動に興味を持った。帰国後、日本でも様々なボランティア活動を行う。 将来の夢は、ダイアローグとディプロマシーを用いて平和構築に携わることである。

日置駿

ヴァイオリニスト Orchestra MOTIF代表
3歳よりヴァイオリンを始める。 2002年スズキメソードのテンチルドレンに選ばれ、ベルリンなどドイツ各地で演奏。 2007年全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部第一位。2012年にみなとみらいホールで行ったリサイタルでは「音楽の友」誌に「聽き手を文句なしに引きずり込んでしまう強いアピールを放っていただけでなく、多感でふくよかな感情の起伏にも溢れ、表現の隅々に豊かな歌を息づかせていた。 技術的にも音楽的にもとにかく素晴らしい資質をもった若者」と高く評価された。2012年「音楽で人の心をふるわせたい!」という理念の下、Orchestra MOTIF(オーケストラモチーフ)を設立。コンサートの収益を社会貢献プロジェクトに充て、 2014年以来NPO法人ジャパンハートの運営するミャンマーの養育施設DreamTrainの子供たちに音楽の歓びを届ける活動を行ってきた。2015年には一般社団法人エル・システマジャパンが福島県相馬市で開催した相馬子供音楽祭に参加し、 子供たちとのジョイント演奏を成功させた。また、未就学児童の入場できるファミリーコンサートを定期的に開催し、 演奏内容、企画共に好評を博している。 また、目黒ユネスコ平和コンサートでの日本を代表するヴァイオリニスト和波孝禧氏とメンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲の共演や、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭への出演など、 徐々に活動の幅を広げてきている。慶応義塾大学法学部法律学4年在学中。

柳澤大輔

面白法人カヤック 代表取締役CEO
1974年香港生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントに入社。1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。2014年12月東証マザーズ上場(鎌倉唯一の上場企業)。鎌倉に本社を置き、500万以上の人に遊ばれる「ぼくらの甲子園!」シリーズなどの自社ゲームアプリ、スマートフォン ゲーム向けグループチャットアプリ「Lobi」のほか、受託案件では各種キャンペーンアプリやWebサイトやデバイスなど オリジナリティあるコンテンツを数多く発信する。また2015年にはCEO直下のチーム「873号室」を発足し、ゲーム音楽 演奏を主とする日本初のプロオーケストラを運営する「JAGMO」を擁する。 100以上のWebサービスのクリエイティブディレクターをつとめる傍ら、2012年カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル、2010年東京インタラクティブ・アド・アワード、2009~2015年Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワードなどWeb広告賞で審査員をつとめ、著書に「面白法人カヤック会社案内」(プレジデント社)、「アイデアは考えるな」(日経BP社)などがある。ユニークな人事制度(サイコロ給、スマイル給、ぜんいん人事部化計画)や、ワークスタイル(旅する支社)を発信し、「面白法人」というキャッチコピーの名のもと新しい会社のスタイルに挑戦中。 2015年9月 東証一部上場企業 株式会社TOWの社外取締役に就任。

梅若幸子

Umewaka International株式会社代表取締役
55世梅若六郎の孫、梅若玄祥(現芸術院会員・人間国宝)の長女として生まれる。慶應義塾大学卒業後、大手広告代理店勤務を経て、サントリーホールで行われた梅若六郎の自主公演、新作能「伽羅紗」「空海」「ジゼル」「安倍清明」の企画制作に携わる。また2000年日蘭交流400周年記念海外公演(オランダ、フランス、ベルギー公演)、2002年世界文化遺産フランスヴェズレーの教会での撮影、オータン市民劇場、オランダでの現代アートと能のコラボレーション公演を行う。2007年Umewaka International株式会社を設立。ベトナムアンコールトムの「声明と能」公演、「能楽堂コンサート」「クラシックと谷川俊太郎の朗読」「人形舞と室内楽の饗宴」(出演:ホリヒロシ、河村典子ほか)「夕日の耳」等、能楽、クラシック等の企画制作のかたわら、各分野とのコラボレーションを通して次世代にのこしたい音・言葉・舞などの無形文化を伝える企画プロデュースを実施。その経験をいかし、和文化に関する講演、プロデュース等を行っている。現、NPO法人「日本伝統文化交流協会」を学生時代に立ち上げる。その企画を通し、日本の伝統文化を次世代に繋げるための活動を行っている。また、2012年からはFoster Japanese Songsとして日本歌曲の世界への普及活動に力を入れている。Umewaka International株式会社代表取締役。下呂温泉観光協会理事。日本伝統文化交流協会理事。

石岡拓途

慶應義塾志木高等学校2年生。 慶應志木の森ツアー運営委員会委員長、生物部キャプテン、鉄道研究会キャプテンを兼任。

竹田聖

2014年度未踏スーパークリエイター
慶應義塾高等学校1年。小学6年生の時にプログラミングに出会いプログラミングの無駄な難しさを感じたことから、より簡単なプログラミング方法を示すべく、2014年度、未踏事業にて"GUIのみによるマルチデバイス開発"を発表、15歳で最年少のスーパークリエイターに採択される。その後もプログラミング教育、プログラミング言語学等の分野で研究・活動をしている。

Organizing team

Kazuharu
Fukui

Tokyo, Japan
Organizer

Junichi
Ushiba

Co-organizer